もちろん、ターミネーター「4」の事です。
いつもなら、チャリで行ける「マイカル茨木」で見るんですが、今回はちょっとこだわりました。
で、なんだか映像がキレイなんですよね。いつもマイカルで見ている画像がイマイチなのか、今回の梅田TOHOが優れているのか分かんないですが、解像感がまるで違ってました。例えば、大げさな言い方ですが、アナログTVから薄型TVに買い換える時に、電気屋さんで感じるあの「うわっ!すげー細かっ!立体感あるーっ!クリアー!リアルー!」感覚です。
それが、今回の一番の収穫。え?ターミネーター?んー、もう別のシリーズが始まったという感じですかね。シチュエーションとかは当然引き継いでるんですが、それが足かせになっている感じさえします。次回作も見ますよ、もちろん。だって、単純にSFとして面白いんですから。