以前からこの「Bento」には興味があったのですが、今ひとつ何に使えるかが見えてこず、躊躇していました。
そんな時に「MacFan」を見ていたら「ブロガー50人が「Bento 2」を検証」と題して、使用レポートが案内されていました。まだ全然一部しか見ていませんが、4800円のこのソフトを使ってみようかなという気になってきました。
どんな事に活用できそうかというと、全然普通に自分の観た映画のレビューだったり、日記だったりします。特にあるブロガーも作られていましたが、iPhoneのアプリデータベースを作りたいです。iPhoneアプリは個々が安いせいもあって、衝動的に購入したものがたんまり(笑)Bento 2なら、うまく管理できそうなデータベースを作れそうです。
で、本当は最初に作っておきさえすれば、あとはiTunesと動的リンクされて、データベースを開きさえすれば、いきなり最新情報が目の前に展開されるのがベストですよね。
購入する度に自分で入力するのって、結局それが面倒になって使わなくなりそう。それは、このiTunesとの連携に限らず他の物でも一緒。フロントエンドにマシンや場所を選ばない構造、仕組みになれば無駄がないしスマートで、安全確実です。
いろんなフォーマットのデータを統合的に扱うソフトとして「MacJurnal」や「Together」「Yojinbo」なんかもありますが、データを絞り込んでカスタムフォームで見ることができるのは「Bento」だけ。といいつつ、集計や選択キーにする項目は表形式である必要がありますが。うーん、悩ましいところ。。。