歯の治療

昨夏より通っている歯周病の治療。今日は、上前歯(4本とも差し歯)の下を大掃除しました。かなり歯石がたまっていて、差し替える前にやっとかないと、また痛みだす可能性があるためです。
前回までの治療で、切開して掃除すると言われていたので、どうなることかと不安でした。今どき、ほとんど無痛で出来る抜歯と同じくらいだろうと思いつつ「切開」するんだよなあ、と心配していたんですが、取りこし苦労に終わりました。ただ、約90分間あの椅子に横たわり、あんぐり口を開けたまま治療を受けるというのは疲れます。術後にパレットに残された器具が結構血まみれだったので、それなりに出血はしたんだと分かりましたが。。。
今回は、仮の差し歯を外して下に残った歯についた歯石をとりましたが、そのために歯茎の一部を切開したというわけです。
で、1時間後くらいでしょうか、やはり麻酔が切れてくると、それなりに痛んできました。すぐに貰った痛み止めを飲んで問題なし。ただ、いつも唾液で湿っている口の中は、出血がなかなか止まらず、歯はピンクに染まっている感じです。また、切開した歯茎辺りは、顔の表面から押すと痛みむのが分かります。まあ、一晩眠れば大丈夫でしょう。
ちなみに、いまは仮歯と歯茎の接点付近に白いパテみたいなのが塗られていて、にやりと口を開くと、マウスピースを入れているかのような様子です。これで出社すると、なんか言われそうだなあ(笑)

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