RAW現像ソフト「OpticsPro」



(近所の公園の梅です。上の画像は、枝に夕陽がさして、まるでライトアップしたかのようなイメージ)
今回使ってみたのはDxO社の「OpticsPro」。操作画面や各種機能ボタンアイコンのイメージは「LightRoom」に近くカッコ良いです。(上の画像は、標準装備のFlickrアップロード機能を使いました)
上の画像とは別の画像ですが、Apertureでの現像結果と比較してみたところ、OpticsProのほうがキレイ(暗い部分のデジタルノイズが抑えられている感じ)なのです。RAW現像機能の部分は、各ソフトでロジックが違うのでしょう。
肝心の価格を見てみると。。。5D Mark II をサポートしている「エリート」だと、39,800円。現像のちょっとした違いで、これだけの投資はちょっと厳しいですねぇ。
いま常用している「Aperture」は、(使いにくいけれど)充実したRAW現像機能と、画像ファイル管理機能、iPhotoやiWebなど関連ソフトとの連携のスムースさが魅力です。
OpticsProは、それを超えるクォリティとそれに見合ったコスト、と考えられるか。うぅーん、Apertureでいいか(笑)

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