本日「Ultimate Ears Triple.fi 10 PRO」が到着、こんな安っぽいブリスターパックで。
Apple並みのオーナー心をくすぐる演出ができないものでしょうか。。。
でも、肝心なのは中身です。早速試聴していますが、もう感動に次ぐ感動です。
以下、かなり高ぶってますので、話半分くらいで読み取ってください(笑)
い、いったいコレはなんだ。どうしてこんなに違うんだ。SonyもテクニカもShureもBose(笑)も聴いてきたけれど、もう全然違う。断然違う。今まで何を聴いていたんだ、僕は。いろんな音が聞こえてくる。そんな音が入っていたのか。もうこれ以上はないだろうと、いやあってはならないと思えるくらい新しい音たちが聞こえます。
全部、とは言わないまでも、いろんな作品たちは聴き直しです。そして、それぞれの作品でまた新たな感動を楽しめるでしょう。約4万円と高いイヤホンですが、充分それに値すると感じています。
ちなみに、ボディが大きいとは言われてましたが、単体で写っている画像が多くて、その大きさ度合いが分かり難いですよね。で、これまで使っていたCreativeの「Aurvana」と並べてみました。でも、それ持ってないと分からない、か(笑)
ま、とりあえずAurvanaが標準的なカナルサイズで、+50%くらいじゃないでしょうか。交換可能なケーブルは、最適な装着時の形をキープしやすいように針金入り(「筋金入り」ではありません)ってこともあって、こちらは+20%って感じです。
ピンバック:イアホンのバランス | 72dpi