第17回平成淀川花火大会

その名前通り、今年で17回目。昼過ぎに、激しい雷雨があって中止かと思っていましたが、「予定通り実施」のofficialページ(http://www.yodohanabi.com/)に案内がありました。
 

いつもの通り、阪急「十三(じゅうそう)」で降りて会場を目指します。
いえ、実際は人の流れに付いて行きます(笑)とりあえず河川敷に到着したのは18時過ぎ。当たり前のように人がイッパイ。無料でシートを広げて観れる草地は、もうビッシリとレジャーシートが敷き詰められた状態。まずは、そのスペースを探して下流へ下流へと下って行きます。随分下って、JR線の橋に近いところで確保。大好きなジャンクフードの焼そばやジャンボフランクなど売店を目の前にした通路(笑)

てことで、とりあえずの居場所が落ち着いたら、お腹のグルグルが始まりました。出かける直前に飲んだアイスミルクが効いてきたようです(オイオイ)
仕方ないので、トイレ探し勃発。仮設トイレがすぐに見つかったものの、待ち行列が凄かった。特に女性側。何の案内も無く何十メートルも並ばされる(特に女性側)のは、非常に不安になるんじゃないでしょうか。出入り口の土手の上には、警備員が居て案内してましたが、会場に入ってしまうと、まるで何もなし。幸い事故も起こってないようなのですが、素晴らしい花火に対して会場運営のお粗末さが感じられた花火大会でした。ほとんど非営利活動らしいので、多くは望めませんが。。。

今回は、阪急電車の誘導もお粗末で呆れました。混雑による危険を避けて進路を誘導しているようなのですが、案内されたのが踏み切りで進行を妨げられる経路だったり、あらかじめ分かっている切符購入窓口へのルートが事前に案内できていなかったり。
(圧倒的に人の多い)東京でのイベント会場や地下街などでの案内標識・誘導を経験していると、第二の都市大阪であっても、数年は遅れているなあと思います。

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